益子陶器市で買った最後の食器は、やはり織部に戻ってくるのでした。なんで益子で織部なんだよ〜!!と思いつつ、なんかとっても魅力的だったのでついつい購入。そしたら袋に作者紹介の紙が入ってて、それによるとこの食器、AARON SCYTHEさんという、ニュージーランド人の作品らしい。ニュージーランド人にして日本の食器をここまで作るってのにビックリ!!!完全に織部焼きじゃん!もともと地元で陶芸の勉強をしていて、1995年に日本に移り住んできたらしい。で、そのときに岐阜県で陶芸の勉強をしたそうで、だから織部の作品になってるわけですね。今は日本人女性と結婚して、益子で陶芸をやっているそうです。このお皿、よく見るとアルファベットが書いてあります^^
AARONさんの作品は、ほかにも魅力的なものばかりで、もっと欲しかったくらいです。いい作家さんに出会ったなぁ〜(^^)