粉 第1回 オーマイ 第2回 オーマイ 第3回 オーマイ 第4回 やまちゃん 第5回 一球入魂TAKUMI 第6回 一球入魂TAKUMI(玉子1個、ダシ30ml、前の晩から寝かす) 第7回 やまちゃん(キャベツなし、昆布でだし取り、前の晩から寝かす) 第8回 一球入魂TAKUMI & 日清たこ焼き粉(キャベツなし、昆布でだし取り、前の晩から寝かす) ■焼き方 ・良くネットに書いてある、90度ひっくり返してまた90度で空気を含ませる作戦はあまり効果がないように感じて止めたけど、またやってみても良いかもしれない。 ・やまちゃんの粉を使うとたこ焼きがしぼんだので、90度にして粉を継ぎ足したすとしぼまず良い形になる。 ・銀ダコの様にするには最後に油を回しかけて揚げダコにするんだけど、これは油っぽかった。これはこれでウマいけど。 ・焼き方が悪いのか、焼き時間が長いのか、4回とも周りがカリカリになってピンポン球のようなたこ焼きになる。店のたこ焼きはもっとホワホワしているきがする。ピンポン球のやつもウマいんだけど。 ■具材 ・今のところ、キャベツ、ネギ、天かす、紅しょうが、タコで作っている。キャベツを入れると大阪のたこ焼きとは違うらしいけど、ウマいから入れている。 ・ネギは本来九条ネギを用いるべきだと思うんだけど、手に入らないから先住ネギで代用している。 ・タコはでかい方がウマいかと思われるが、タコが焼けるときに出る汁が異常にホットプレートにくっつき安く、回しにくくなる。 ・たこ焼きを焼き終えた後に、たこ焼きを割って中にゆでだこをもう一つ入れる、「後のせタコ」という技法が4回目に編み出された。こうする事で、焼いてギュッと縮まったタコと、まだぷりぷりして大きいゆでダコの2種類のタコが1つのたこ焼きで味わえる。また、熱過ぎてすぐには食べられないたこ焼きを適度に冷ますという効果もある。 ■粉 最初に購入したたこ焼き粉。アマゾンで評判が良いため購入。簡単に外はカリカリ、中はとろっとなる。ちょっと粉がしょっぱいような苦いような気がした。粉のサイズはちょうど良く2人分ほど。 大阪の人気たこ焼き店の粉。これも簡単に外はカリカリ、中はとろっとなる。こちらの粉の方が好みだけど、焼いているとたこ焼きがしぼみやすいようで、焼き途中に継ぎ足しを要した。また、1パック100個分の粉で、水が2L必要。粉を分けて取っておくなら良いけど、1回で使い切ろうと思うと4人くらい必要。 やはりこの粉は異常にしぼみやすい。しかしうまい。昆布で出汁を取った水でつくったらかなりうまくて、かなり満足のいくレベルに仕上がった。粉の旨味がある。 佐藤たこ焼き経営道場というところからネットで購入したたこ焼き粉。なんでも究極らしい。宅配便+代引きしか選べないという鬼の設定で数百円の粉に1000円以上の送料がかかるという究極のたこ焼き粉。玉子145g(3個)と書いてあって、重さは計らずに3個入れたら、とてつもなく黄色いたこ焼きになり、ホワホワした卵焼きみたいになってしまった。あと、ダシも39gと書いてあったので、計量スプーンで40g入れたら、微妙にしょっぱかった。次回は玉子を減らしてダシも少なめにする予定。 そしてさっそく玉子1個、ダシ30mlにしてやってみた。更に、前の晩に粉を作って寝かせておくという徹底ぶり。卵焼きらしさはなく、普通にウマいが、粉自体の旨みにかける。うんまぁ〜・・・!!!という旨みがない。どうしたら粉に旨みが出るのか。。。味の素?? 昆布だしをとってやってみたけど、やはり旨みが少し足りない。昆布だしでとった山ちゃんたこ焼き粉に勝て無いし、昆布だしをとった日清たこ焼き粉とそれほど変わりない味。 昆布だしを更に追加でとって、同じ日に一球入魂TAKUMIと比べてみたけど、それほど大差なし。とても美味しいというわけではない。 ■ソース おなじみオタフクソースで、1回目からこちらを使用している。安定の味だが、ベストかと言われると微妙。オタフクのホームページではたこ焼きソースというのも売っているようだけど、こちらの近くのスーパーでは売っていない。 やまちゃんのたこやき粉を購入したときに一緒に購入。微妙にカレー粉が入っているようなスパイシーな味がする。個人的にはオタフクソースのほうが好み。
by rupanyoshioka
| 2014-10-06 02:07
| 自炊
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